エクセルで住所録を作るその2

以前作った往復ハガキ同窓会改を出すと下図である。

宛て先の住所は2行になっている。

改行マークを取って1行にする

住所のところを幅を狭くして住所が1,2,3と入るようにする。
まず、住所をクリックするとテキストボックスで2行になっているので1行にする。
(2行目の段落をとる)
1行になった住所を選択するとハンドルが付く。
書式をクリック→図形のスタイル→テキストボックス→左を0、右を0、上を0.25、下を0.25にして閉じる。
左右を0にしたら住所の「東京都」の幅が狭くなった。(文字は17文字入る)
Ctrl+ドラッグして左側に2ヶ作る。住所1,2はフォントを16にして住所3は14にする。
テキストボックスの大きさは変えないで住所2は住所1の真ん中から始まる様に先頭を持って行く。(上下中央揃え)住所3は始まりの文字を上に持って行きテキストボックスの大きさを変えないで+になった所で下に移動する。
名前はスペースも含めて7文字である。それ以上だったら自分で工夫する。
差出人の名前は適当でよい。(講座では自分の名前を入力した)
差出人の郵便番号は要らないので消す。
此処まで次の図になる。

差出人の住所と郵便番号を入力してない状態

上記の説明で宛先住所の3行を整えた

※この図の状態で次に差し込み印刷をする。
ツールの差し込み文書をクリック→宛先の選択→既存のリストを使用をクリック→左のウィンドウから→
マイドキュメント→往復ハガキ→住所録→シート1を選択する。
郵便番号を3文字段落を選択しないようにしてフィルドの挿入をクリックして、郵便2、住所1.住所2.住所3最後は氏名を選択してフィルドの挿入をする。
全部やったら結果のプレビューで確かめる。
確かめたら結果のプレビューはOffにしておく。