Wordで作る縦書き宛名往復ハガキ8月5日講座復習(2)
※筆ぐるめを起動して住所録を選択する。
ファイル→別形式保存→csv形式→OK
マイドキュメントのWordで作る縦書き宛名往復ハガキに保存
ファイル名を「筆ぐるめcsv」→保存→筆ぐるめ終了
※csvとはどういうものなのか?
マイドキュメントの「筆ぐるめcsv」を
(1)右クリックプログラムから開く→メモ帳(項目と項目の間に“,”が入っている。)
(2)ダブルクリックで開くとエクセルの形式になる。
エクセルで開いたままにしてマクロ筆ぐるめ住所録をダブルクリックすると
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- 保護されたビュー(編集を有効にする)
- セキリィの警告→コンテンツの有効化
元のエクセルの画面になる。
列A1の横にメニューが出るのでクリックすると
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- CSV修正
- 「マーク」フィールド削除
- Word用住所録作成
- 「メニュ」ボタンの削除
- 名前を付けて保存
上記5ヶのメニューが出る。
(1)まずCSV修正をクリックすると入力のない列が全部削除された。(突然沢山の列が消えたので吃驚した)
(2)A列の幅を広げるとA列の隣に5ヶのメニューがはっきり出る。
(3)郵便番号が郵便1、郵便2に分かれる。
(4)メニューのWord用住所録作成をクリックしたら住所が3つに分かれた。(住所は17文字しか入らないので
スペースを入れて調整する。1行目と2行目はスペースを1ヶ2行目と3行目はスペースを2ヶいれる。確かに修正されたかを見るには、メニューをクリックしてWord用住所録作成をクリックをOKにして確認する。
マイドキュメントの「Wordで作る縦書き宛名往復ハガキ」に往復はがき用住所録として保存する。
(5)1回閉じると聞いて来るのでコンテンツの有効化をクリック、2回目閉じるときは更新する、更新しない、どちらでもよい。住所録を閉じる。
※差し込み
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- テンプレートの往復ハガキ白紙をダブルクリックする。
- 警告が出るので有効にする。
- 差し込み文書→宛名の選択→既存のリストを使用→往復はがき用住所録を開く→テーブル選択→筆ぐるめcsv選択OKとする。
※差し込みフィールドの挿入
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- 差し込み文書をクリック→郵便の数字のみを選択→差し込みフィールドの挿入▼→住所1から順次やる。
- 郵便番号のテキストボックスは動かさないで最後にやる。
- 差出人は使わない時は削除する。
- 全部終わったら住所の並び他を確認する。