VLOOKUP関数の復習(1月13日の講座)

セル範囲に名前をつけて簡単に数式入力するには
VLOOKUP関数の利用(4)
※セル範囲に名前を付ける(データー範囲のみ選択します。)
1.サンプルファイル(sample3.xlsx)を開く。
2.シート商品コードを前に出す。
3.「A2〜C7」を選択する。下記の図になる。

4.名前ボックスをクリックする。下記の図になる。

5.名前ボックスに商品リストと入力する。下記の図(必ず確定をする。入力したのみでは文字が左側にある)

6.商品リストの横にある▼をクリックすると、「商品コード、商品名、単価」が表示され選択される。
7.シートの請求書を出して商品コードの「A9」に「1001」と入力する。
8.商品名の「B9」に「vlookup( 」と入力「fx」をクリックする。(関数の挿入)
9.下記の「関数の引数」ダイアログボックスが出るので検索値「A9」、範囲「商品リスト」、列番号「2」検索方法「0」と入力する。(この時、商品リストをシートの商品コードに戻ってA2からC7を選択する)
10.入力したら下記の画面になる。

11.A列を固定したいのでA9の間にカーソルを持ってきて何回かF4を押して$A9とする。下記の画面になる。(検索値も$A9になっている。)

12.上記をOKした画面

13.セルB9をC9にドラッグして関数fxの所を「2」を「3」に変更する。下記の画面

14.上記をOKすると

15.商品コードに1002から1006を追加入力する。
16.B9をB14迄、又C9をC14迄フィルハンドルでコピーする。
下記が請求書の完成画面