講演会に行く

中央公民館で午前10時から「江良碧松と瀬戸内の俳人たち」と題する講演が久光良一氏によって行われた。久光氏は自由律俳句の権威者であり、講演の内容も詳細で分かり易くとても有意義な時間を過ごせた。
聴講者も、中央公民館の2階会議室がほぼ満員だった。
私の知ってる限りでは、広島から北九州の方が見えていた。光からは碧松氏のお孫さんご夫婦も来られており、初めて聞く話にとても感動したと感想を述べられた。
講演の後は、一夜会のメンバーと郷土館の「江良碧松コーナー」、浮島神社の力石、生家の銀杏の木や、近くの石碑、平生町の「久保白船の石碑」などを12名で見学して解散した。