定型様式の関数入力纏め

定型様式(事務・事業決算書)の関数入力
※収入の部
「C21」に合計として半角で=sum(fxをクリックすると関数の引数が出る。
「数値1」にC11(繰越金)〜C20(雑収入)をドラッグする。C21に合計が出る。
C21の数式をF21迄ドラッグする。
※支出の部
「C57」に合計として半角で=sum(fxをクリックすると関数の引数が出る。
「数値1」にC27(報酬)〜C34(需用費)をドラッグする。
「数値2」にC42(役務日)をクリック
「数値3」にC48(委託料)〜C56(その他の経費)をドラッグする。「C57」に合計が出る。
「合計列が右にある場合は数式をフィルハンドルで右にドラッグする。」

☆合計を出す前に需用費と役務費に小計として計算式を入れて置く。
C34セルに(需用費)半角で=sum(fxをクリックすると関数の引数が出る。)
「数値1」にC35(消耗品費)〜C40(修繕費)をドラッグする。
C42セルに(役務費)半角で=sum(fxをクリックすると関数の引数が出る。)
「数値1」にC43(通信運搬費)〜C46(保険料)をドラッグする。
需用費と役務費は1行ずつ開けてあるのは追加の項目があった場合に入力する。

※その他
(1)合計欄に「0」を表示しない方法
C21〜F21,C34〜G34,C57〜G57にある「0」を表示しない場合
合計のセルを選択→セルの書式設定→ユーザー定義→」→「#,##0;[赤]-#,##0」の「0」を消して「#」を入力する。
(2)数字にカンマをつける。
 「C11〜F21」「C27〜G57」(繰越金〜合計)選択→「ホーム」→「桁区切りスタイル」クリック
 又は
 「C11〜F21」「C27〜G57」(繰越金〜合計)選択→右クリック→「セルの書式設定」→「表示形式」タブ→「数値」→「桁区切り(,)を使用する」にチェックを入れる。
 (3)円の下を空ける。(数字が左側に寄る)
「C11〜F21」「C27〜G57」選択→右クリック→「セルの書式設定」→「配置」タブ→横の位置:右詰め、(インデント1)
(4)数字の表示方法を変える。
「C11〜F21」「C27〜G57」を選択→「セルの書式設定」→表示方式→通貨を→数値に変更(半分位隙間が空く)